top of page
  • kampo-kojyudo

「漢方薬が合っているかの見極め②」

「眩暈がひどくて、市販の苓桂朮甘湯を飲んだら楽になったので常備薬としてつらい時だけ服用していた。それが最近は飲んでもすぐに眩暈が治まらない。どうしてなのか…」30代女性のご相談です。

このように今まで効果のあった漢方薬がある時から効かなくなることはよくある話です。それは何らかの影響で病態が悪化したため今の服用量では足りない、または病態が変化して漢方薬が合わなくなったことが考えられます。このような場合は、頓服ではなく少し続けて服用すると落ち着いてくる可能性があります。薬の量は一般的に身長と体重で決めることが多いですが、漢方薬では個体差をみるという特徴があるため、個々でその適量と服用期間が違ってきます。そのため先ずは症状が治まるまでしっかり服用してみて下さい。それでも治まらない時は病態が変化したことが考えられるので、一旦漢方薬の服用を中止して下さい。

ここ最近は気温、気圧、湿度の変化が大きいため体調が安定しない方が本当に多いです。このような場合、病理の根本は変わらず体調が揺れているのか、病理が変わってしまったのか見極めることが大切です。もし自分で判断するのが難しいと思った時は、経験のある漢方の医療機関で相談されてみて下さい。

漢方薬は体に合うものを飲まれると、一つの症状だけでなく他の不調も一気に良くなることがあります。ぜひご自分に合う漢方薬、ご自分に合う漢方の先生をみつけて下さい~🌠


閲覧数:352回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Commenti


bottom of page