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「花粉症による皮膚トラブル」

更新日:2月1日


花粉症とは、生体における抗原抗体反応で、抗原(花粉)が体に侵入すると、抗体(体の防御システム)が必要以上に過剰に働らき、自分の体を攻撃してしまうために起こる反応とされています。そのため、抗原である花粉を浴びる量が少なければ必然的に症状も軽くなるため、外出時は帽子、マスク、眼鏡などを身に着けて、花粉をなるべく浴びないよう注意喚起されます。ただ、一日中からだ全体を覆うことは難しく、家の中にも花粉は侵入するのため完全防御は困難と思われます。

では、如何したらいいのでしょう?


一つの方法として、皮膚や鼻の粘膜をコーティングして異物を入れないようにする。

具体的には、良質な化粧水で皮膚と粘膜を潤してクリームで蓋をする。

外界と接する表面をコーティングすることで、花粉、ほこり等の異物侵入を最小限にくい止める作戦です。

大切なのは保湿と保護

顔の表皮や鼻の粘膜が乾燥していると、花粉や異物が体の深部まで入り込み、そこで炎症が起こると、目、鼻、皮膚が無性にむず痒くなります。

これらの予防としては、適切なスキンケアが必須です。

お手持ちに安心して使える化粧品がある方はそちらを使っていただいて、もしもお持ちでなければ、肌にはリスブランのセンシティブライン(化粧水、乳液、クリーム)⇒詳しくはこちらへ

鼻の粘膜にはスリースポットがお勧めです。

それでも炎症や痒みが出てしまう場合には、漢方薬が必要ですのでご相談ください。

花粉症の症状と体質をみて漢方薬を用意します。

常用している抗ヒスタミン剤、抗アレルギー剤は基本的には併用いただいて問題ないと思われますが、ご相談時には念のため、薬の名前を控えてきていただけると助かります。

対処法は、目、鼻、皮膚など個々で状態がちがいますので、やはりご相談いただくのが一番と思います。

これからが花粉症の全盛期になりますが、春風を心地よく感じたり、日々気分よくお過ごしになれますように~❀


参考コラム:「花粉症を上手にやり過ごす」

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