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「自律神経失調症と漢方薬」

更新日:3月8日

「夜は寝つきが悪くて朝は起きれない、とにかく眠くて体がだるくて何もしたくない、立ち上がるとクラクラ眩暈がする。これって自律神経失調症でしょうか?どうしたら良いですか?」というご相談です。

まずは自律神経について、交感神経と副交感神経とで成り立っていて、交感神経は体を温めたり気持ちを興奮させたり活動的なはたらきを促します。一方で副交感神経は体を冷ましたり心を落ち着かせたりと静的なはたらきを促進します。人の体のリズムとして、日中は交感神経が優位、夜は副交感神経が優位にはたらくことで昼夜の活動の動静が保たれていると考えられます。

しかし自律神経はとても繊細です。特にストレスやホルモンバランスの影響を受けやすいため、仕事、育児、介護などで日々忙しくされている方、まじめな気質の方はある日突然に体の不調を感じることがあります。

何だか体がおかしい…

思った通りに体が動かない、

心と体のアンバランスな感覚、

これこそが自律神経失調症です。


他の人からは怠けているとか繊細なだけと見られやすいですが、ご本人にとっては本当に辛い状態です。

漢方薬ではこのような心と体のアンバランスな状態を調整できる手段を持っていると思います。その症状、程度は人によって違いますが、生活に支障がでる程の体調不良がある方は漢方専門の先生に一度ご相談されてみて下さい。

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