煎じ薬をプランターに入れた方から、レモングラスを頂きました。
大葉とまちがえるほど大きな葉っぱ…(笑)
「煎じ薬の再利用1」の中で、これからSDGsに向けて考えていきたいとお伝えしましたが、それは医薬業界にも言えること。
総合病院、町のクリニックなどの特色や専門性が重視され、薬の処方もフレキシブルではなくなっています(整形外科で降圧剤、眠剤など専門外の処方が難しい)。
このような流れの中、病院やクリニックでは異状なし、何ともないよ、と言われた方が途方に暮れてくれている方が多くみられます。このような時に、ドクターから漢方や鍼灸など別の方法をアドバイスいただけたら患者さまが右往左往することなく、さらに気持ちが楽になるのではと。忙しい保険診療の中そこまで難しいと思いますが、今後そのような医療の連携、循環ができたらなと考えています。
そのためには、漢方専門薬局に行ったら症状が楽になった、よくなった、という声を増やして行くこと。
そうすることで病院、クリニック、患者さまへの信頼度が上がるはず。
これから何をして行けばいいのか、少し見えてきました!
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