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  • kampo-kojyudo

「初めての漢方相談①/代理または電話相談について」

更新日:1月11日

「本人が忙しくて来られないのですが、最近めまいと吐きけがつらく仕事ができない日があるそうで。私が分かる範囲でお話しするので漢方薬を調合してもらえますか?」30代女性のお母さまより。

このようにお母さま、娘さんなど代理の方が相談にいらして漢方薬を調合して欲しいという要望が増えてきているため、一度きちんとお話ししなければと思いました。お仕事の関係、小さなお子さんの育児、ご高齢で外出が難しいなど、いろいろな事情でご本人が来られないケースがあるのは充分理解しています。その上でのお願いなのですが、初回相談の時はできる限りご本人様にいらしていただきたいです。なぜなら漢方は、個人差や個体差をみて体の病態を把握し、それに合った漢方薬を使うことで改善へと導く医療だからです。例えば眩暈によく使われる漢方薬に五苓散、苓桂朮甘湯、真武湯という処方がありますが、眩暈という症状だけではどれが良いのかは選べません。または別の処方の方がいいケースも多々あります。体の中の病態は千差万別。それをきちんと把握することで、どこの何をどうすればいいかが見えてきます。そのために症状は勿論ですが、体つき、声、肌質、舌の状態など五感を使った診察が大切になるのです。

初回にいらして頂ければ、2回目以降は電話で状態を教えてもらって代理の方が薬を受け取りにみえたり、レターパックで郵送することもできます。

一人でも多くの方に漢方薬の効果を実感していただくため、ご協力をお願いいたします!_(._.)_


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