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  • kampo-kojyudo

「体調の悪い時に気をつけたいこと」

「カゼの後から食欲が落ちて量が食べられない。体重が5㎏減って、気力や体力もなくなったので滋養強壮剤など飲んでみたが…」30代の女性のご相談です。



ここ最近は春に向けて天候が変わりやすく一日の気温差も大きいため、カゼをひいた、または眩暈や倦怠感など自律神経失調症のような不定愁訴を訴える方が非常に多いです。それだけ人の体は、自然環境の影響を受けるのだと、あらためて実感させられます。

そこで体調不良からできるだけ速やかに回復するため、生活の中で気をつけることを二つお伝えさせて下さい。


☆一つ目は、胃腸を労わる

口にするものは、なるべく薄味で、消化のいい、温かいものを腹八分目にしてとるよう心がけて下さい。早く元気になるため多く食べすぎたり栄養価の高いものを過度にとると、胃腸の負担になり逆効果になり得ます。食欲がない時はお粥からゆっくり元の食事に戻していくイメージで、焦らずに行きましょう。飲み物も温かいものを一口ずつ。胃腸は体の中心(支点)、真ん中をしっかりさせると体のバランスが取れて体調も戻りやすくなります。


☆二つ目は、いつも通りの生活リズムを心がけて

カゼをひいて熱がある時以外は、なるべくいつも通りの生活リズムで過ごすようお勧めします。特に大切なのは、起床時間。体調の悪い時は昼まで寝ていたり日中横になりたくなりますが、そうすることで夜の睡眠の質が悪くなり朝起きにくくなります。体調の悪い時こそ、なるべく普段通りの生活リズムを意識して、夜は早めに休むよう心がけてみて下さい。

人には恒常性といって、体を元の状態に戻そうとする働きがあります。それは睡眠中に高まるため、質のいい睡眠をとることが体を速やかにリセットする最善策といえます。


以上、すでに実践されている方も多いと思いますが、体調の悪い時ほど食、睡眠を大切にして下さい。そうすることで自然に体調は戻ってきます!❀

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