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「不安感…」漢方でよくなる?

最終更新: 3月27日

一年以上漢方薬を服用くださっている40代の女性より、

「50才過ぎの姉が急にウツになり外出できなくなったと聞いて心配してるのですが…。私も更年期ころに体調がどうなるか今から不安になってしまって…」と。

このように将来の自分の体のこと、家族の健康、仕事等、不安に思うことはたくさんあると思います。

このような「不安感…」という感情を治める漢方はあるか?と聞かれると、その答えはNOになります。不安感を治めるには、その不安となる原因を取り除くか、受け止め方や対処方法を変えるしか方法はないと思います。

また日常生活に支障がでるほどの不安感が続く場合は、メンタルクリニック等の受診をお勧めします。

それでは漢方はどういう場合にいいのか、ですが、漢方薬は不安感を鎮めることを主眼とするのでなく、不安感によって起こる症状、例えば

「胸が苦しい、ノドが痞える、動悸、食欲不振、体がだるい、朝起きれない、気力がない」等を改善する。そうすることで不安感が和らいでくる、というケースはよくあります

すなわち漢方薬は、体→心、のアプローチです。体が元気になれば、心にも余裕ができ活力が湧いてくる、という考えです。

さらに生活のサイクル、嗜好品(お酒、たばこ、甘い物)の見直しも大事です。頭では分かっているけどなかなか変えられない、止められないこと、実は多いと思います。生活サイクルや生活習慣の整っている方ほど、漢方の効果は実感しやすいです。これは経験上強く感じるところなので、漢方相談の中でお話しさせていただいてます。

不安感→体の不調のある方は、ぜひ漢方薬を選択肢の一つとして考えてみてください。

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​漢方薬局 香寿堂 | 世田谷区船橋1‐37‐1 | 03‐5799‐4848 

  営業:月火木金9‐18時、水土9‐13時(日祭お休み)

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